今日という日
2013年 12月 22日
とてもうつくしい冬至の日の朝焼け。
私はどうも冬至に記事を書くのがスキらしい。
「破滅に向かって」と、言うのはドラマティック過ぎて適当ではない。
けれど、秋の終わりから頭でも体でも感じる日の短さの、その儚さ・気の滅入り方の肉体感覚がどうも拭いきれず、どよどよーんとしてしまうのです。
で、やっぱり、クリスマスツリーを立て(カイキーン。笑。)、飾り付けをし、
客室や玄関をお掃除し、窓を磨き、
幸福を呼ぶように宿り木を挿せば、
私なりのお年越が整い気分もスッキリ。
加えて明日からまた日が延びていくと思うと活き活きしてくる。
雰囲気は大晦日。
静か。ただただ静か。それは私が日本の文化を生きてきたから感じることですが。
大切な人たちと過ごすための時間。
ここではクリスマスがメインイベントです。
準備のためのストレス一杯週末買出しが済み、
もみの木を運ぶ荷台の往来もここ数日間見掛けました。
いよいよですね。
昨今の気の滅入る事もあって繊細な心の持ち主や優しい人は傷つくでしょう。
真面目に考えれば考えるほど空回りしてるように思えてきますが、
また、元気になります。
大丈夫。私は強いはず。
教えられたとおり、
萎えた手と弱くなったひざをまっすぐにしなさい。また、足の不自由な人が踏み外すことなく、むしろいやされるように、自分の足でまっすぐな道を歩きなさい。
本当のクリスマスを覚えて静かにこのときを過ごしたいと思います。
今日もあなたと共にありますように。
私はどうも冬至に記事を書くのがスキらしい。
「破滅に向かって」と、言うのはドラマティック過ぎて適当ではない。
けれど、秋の終わりから頭でも体でも感じる日の短さの、その儚さ・気の滅入り方の肉体感覚がどうも拭いきれず、どよどよーんとしてしまうのです。
で、やっぱり、クリスマスツリーを立て(カイキーン。笑。)、飾り付けをし、
客室や玄関をお掃除し、窓を磨き、
幸福を呼ぶように宿り木を挿せば、
私なりのお年越が整い気分もスッキリ。
加えて明日からまた日が延びていくと思うと活き活きしてくる。
雰囲気は大晦日。
静か。ただただ静か。それは私が日本の文化を生きてきたから感じることですが。
大切な人たちと過ごすための時間。
ここではクリスマスがメインイベントです。
準備のためのストレス一杯週末買出しが済み、
もみの木を運ぶ荷台の往来もここ数日間見掛けました。
いよいよですね。
昨今の気の滅入る事もあって繊細な心の持ち主や優しい人は傷つくでしょう。
真面目に考えれば考えるほど空回りしてるように思えてきますが、
また、元気になります。
大丈夫。私は強いはず。
教えられたとおり、
萎えた手と弱くなったひざをまっすぐにしなさい。また、足の不自由な人が踏み外すことなく、むしろいやされるように、自分の足でまっすぐな道を歩きなさい。
本当のクリスマスを覚えて静かにこのときを過ごしたいと思います。
今日もあなたと共にありますように。
by stanislowski
| 2013-12-22 01:29
| ある日