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廃墟に花々を


by stanislowski
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ドイツで繋がった会津と新潟

あっ、また私の点が繋がった。
動物的勘は悪くない。

先日の日曜日、急遽連絡があって、ドイツのAACHEN、ある講演会に出かけた。
”3,11 福島原発事故後の日本”
新潟国際情報大学 国際学部 平和学の教授によるもの。

率直に。
本質を見据えた大いに共鳴する内容でした。
歴史を知らなければならないこと。
自然豊かな新潟・福島、地方だからこそ出来ること。それはマイナスどころか大いなる潜在能力を持っていること。

会津電力おらって
はい。市民でエネルギーを創るのです。
私は再生可能エネルギー固定価格買取制度ついて勉強してみます。
ねっ、創り出せれば心配ないデショ♪

先生はドイツのシェーナウに行くそうだ。
ご自身で、しかと、その町と技術と人々と空気を見るに違いない。
ドイツで出会った会津出身の若い愛らしいお嬢さん。しかし、芯の強さは福島のおばちゃん達がしっかり見届けたよ。
あなたの若さと柔らかさでふるさとを元気にしたいね!資源はある。あとは知恵と人のちからだ。

会津が私を呼んでいるぅ~。
戊辰戦争のこと、明治の始まりをよく知りたい。
そこにヒントがあると気づいている人は多い。

町を興す。
講演された先生の、必要なのは、「若者、よそ者、馬鹿者」と、いうキーワードが頭から離れない。
by stanislowski | 2015-02-12 17:27 | 甘く優しいこと