カテゴリ:福島関連( 23 )

2016年参院選、結果を皆さんどの様に受け止めたでしょうか。

悔しいです。

選挙区で三宅洋平氏が取れなくて、比例の忌々しいいまいが滑り込みました。
沖縄政策なしにですよ。あんぐり。

しかし、我が一票、福島で勝ちました!
なんとか、自民の棄民政策を止めたい。

人は入れたい(投票したい)人がいないと言うが、私たちはそれほど日頃から関心を持って政治・社会を見つめているのか・疑問です。
投票したい人(購買したいという感覚なんでしょうか)がないなら、自分たちで望んでいるものを作り生み出しましょうよ。

科学雑誌"日本の科学者” 本の泉社刊で実家の隣町に(わずか3kmほどしか離れていません)、
ホットスポットがあると、昨日、5年後にして初めて知りました。
こんなんでは福島はうかばれない。
復興のため言わない方が、忘れちゃった方がいい。
数値を出して安全だという人も居る。
危険を叫ぶと、それはセカンドレイプだという人も居る。

経済のため、(4年弱原発なしでまわったじゃないか)
中国脅威論のため、
核開発の技術を進めたい?
でも、自分の近くに核廃棄物(瓦礫)を持ち込まれるのは反対なんだよね?

だから私は自民・公明をはじめとする推進派には「いやだ、反対だ」と、言いたい。
原発に代わる対案を出せというロジックも成り立たない。
生物にとって毒だからですよ。
自然界の存在する放射線量と人工のものとは全く違います。

だから。

自民対抗の増子氏が議席を獲得してホッとしました。

「なんで福島で自民が勝つの?」って、身近な、まっとうな、ヨーロピアンから聞かれるの、もう、いやなんだよね。

気持ちを整理して、また、生きていななければ。

夜、安心して眠りにつけるこの日々を守って行きたいです。
 
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by stanislowski | 2016-07-11 04:51 | 福島関連 | Comments(4)

震災以降、感じなくなったもの。
素肌をさらっと通り抜けるだけの言葉。
「絆」「寄り添う」などなど。多くの人が使えば使うだけ、私はそこから遠ざかる。

自分の言葉を紡げず誰かの真似をしている感があります。
震災後、原発事故原因の社会構造とかとか歴史とか調べたり、考えたり、
ブログでどこかの誰かと意見を交わしたくて、書いてみたりしましたが、毎回、同じような事を書いていたり、読んだり、もういいかなと思えてきました。

どこかの名が知られている文学者なら、もしくは論破できるような理論や根拠や出典どころなど落とし込める、納得できる説明が出来れば、それをしないといけないなんて・・・無理。

司馬遼太郎氏の言葉で腑に落ちます。こういうことなのかと思えば怒る気にもならない。

要するに、日本人はスパイや謀略者に向かない。もっと基本的なことをいえば、現実は何だという認識能力が、こんなに単一民族の国では育たないですよね。
情報と言うのは、見なくて分かる能力だから、情報を受けるのには、たいへん研ぎ澄ました認識能力が必要になる。情報なんていくらでもくるから、結局、受け手の問題ですよね。日本人は受け手の能力に欠けた民族なんやろな。いやな情報は捨てる(笑)。民族の癖というのは直らないから、いまも似たようなことをくり返しているはずです。

文春文庫 対談 中国を考える 司馬遼太郎・陳舜臣 より 一部抜粋

生き方を探るのは自分。
それを誰にも気兼ねせず自由に出来ればいいなと思います。平和がある事は前提ですね。
自分を幸せに出来るのは自分しかいないと思うから。
エゴだとは思いません。

この話題を口にしない日などない。
痛いところを突くのは怖いよ。
それをしたら、我が家だって明日のご飯に困るかも。

それが出来なくて身近なところに不満をぶつけ合うのは世の常なんでしょうね。
だから、民主主義と言うものが盾となってくるのだと思います。
それをよりどころに共同社会が成り立ってくる。

驕りと言われても。それでも言論や批評を止めたらいけない。
誰かを傷つけるという理由で、自粛して口を閉ざさないで。
様々な痛みは承知の上。居ないことへの後ろめたさはある。
でも、それと言論は別。感情論にしたらいけない。

「私はこう思う」と、お互いに言い合えるようになったらいいのに。それこそ、ひとりひとりの思考を止めない事から始まる。

最後にこの映画の事、フォーラム4を載せて終わります。

小さき声のカノン心から子ども達と寛いでいるお母さんが美しく見えました。

古賀さん

お読みになりたい方はどうぞ。違えどもそれはそれ。
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by stanislowski | 2015-04-10 17:14 | 福島関連

流星

私は気が小さい。
でも根拠がないと言うことでもない。
第6感から来る不安。

おなじみのブログを見ていて気づいた事実。
実家に電話してみると案の定・・・。
「夜勤明けのセブンにはマイクロバスから降りてくる除染作業者がたくさん居るし、県外ナンバーの車があちこちにたくさん止まってる」

「治安が悪くなっているかもしれない」と、母に電話口で話したが、
「治安?治安??そんなハイカラな言葉知らね」と、言う。
ああ、ここにも長い車椅子生活で高齢の影響か、心配事のひとつ。
毎日、傍にいておしゃべりして身体機能をめっいっぱい働かせてあげたいよ。

もうひとつのブログは、「拓郎ファンは熱い」と言う記事が書いてあった。
そうなんです。ええ。ええ。分かります!

タイトルの「続・八曜社」、君はこの出版社を知っているかい?
音楽好きならきっと。
その道で熱い熱い夢を持った人たちが集ってきた。
拓郎さんは、昔、私が職業人として働いていたときの縁ある方。

弱った心に、
福島のブログの「拓郎ファン」の記事に、思わず、youtubeで「流星」を聴く。
これは、やはり拓郎ファンであったひとつ上の世代の同僚が、大好きな歌としてカラオケで歌っていた。
初めて歌を聴いた時、静かで力強い詩に「ガツーン」と、打たれたような感覚を覚えたっけ。
あの時は染入るというより叩いてきた。

久々に見た拓郎さんもそれなりに歳月を重ねて居られて、こちらにも、「どうかお元気で」と、PC越しに声を送った。

どうか今日も平和でありますよう。
腹を立てるだけでなく、
私の働きを尽くして、
よい実をなすことができますように。

守ってください。福島を。
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by stanislowski | 2014-11-28 16:26 | 福島関連
私や私の家族も推していた候補者は落選のようだ。
歯軋り、地団駄、カッカ、カッカ。
悔しい。

私が福島(日本)の選挙民に何か言おうものなら
「福島(日本)に居ないあなたが何を言うか」と、逆鱗にふれるかもしれない。

しかし。

何故、何故なんだ?何でこんなに投票率が低いんだ?!

このままでいいとは思ってもいない、
「誇りを取り戻したい」と、必死に生きてきた人までも、投票率の低さで「関心がない」「諦め」の県民のひとつに括られてしまう。

問題は何なんだ?

変わる事を恐れているのか。

誰がなっても同じと思っているところに、自分の意思はない。
私と私達の代表は同等です。
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by stanislowski | 2014-10-26 22:05 | 福島関連
この流れの早さ。
流れていく方向が私の考えるのとあまりにも逆の方へ行っていて、そうなればなるほど虚しくなって固く口を閉ざしたくなります。

日常を取り戻すなら本当に見直さなければいけないは何?
消費社会に慣れてしまった今までのが本当は異常であって、
お父さんが早く帰宅できて、
家族でゆったり過ごす時間があって、
休日はきちんと休んで、買い物はメモをして必要な分だけ買って、それが休日の時間つぶしになるのではなくて、休日にお店が開いてないことに不平漏らすのではなくて、
お弁当を作ってピクニックでもして自然に親しんで、
挨拶がきちんとできて、
安心できる町があって、
安心して安全な食品を作り出す環境があって、
弱者や動物に優しくなれるゆとりや社会福祉があって、
(パピーウォーカーになりたかったけど、独身の、日本では難しかった。)

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福島県知事選、右とか左とかじゃなくて、
あの事故、震災を踏まえて本当に人間らしい暮らしを築いていくために考えなくちゃいけない事があります。

生きている一市民の私。
誰かを信じられる?
頼るのは止したい。
自分で考えて独りではなく誰かと作り出していけたら。

佐藤栄佐久氏の「知事抹殺」を読んだ。
帯には、「知事は日本にとってよろしくない。いずれ抹殺する」 (東京地検特捜部検事)
とある。ああ、そうだったのか。納得。

福島県から出でて福島県民を良く知り、福島のために闘って行くひとを、と願う。
くまさか義裕氏
政策を読んで見て下さい。
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by stanislowski | 2014-10-06 03:43 | 福島関連
6月を過ぎても7月を過ぎても大きく生長しない朝顔に、
「ここの土壌と気候は合わないんだ」
と、溜め息混じりに観察していました。

7月のお天気も8月のお天気も晴天の夏らしい日々は長く続かず、
ですが、金網に蔓を撒きつけていよいよ蕾をつけ咲き出したときには、
「やった」
と、顔が綻びました。

葉っぱが異様に大きいのは何故だろう?
クローバーも、ある箇所は巨大で、
ここから60km圏にある損傷が問題視されている原発の影響か?
「運転延長しませんと電気料金が高くなりますよ」などと、
一時停止している原発再稼動に向けプロパガンダしてるムラへ自嘲を込め突っ込みを入れました。ここの環境か?素の種か?
原因は調べていませんので分かりません。

この朝顔の種は先の春、里帰り時に従妹の子どもから我が子へと贈られたものです。
帰国日にあたり、一旦さよならしたものの、「種を渡し忘れた~」と、もう一度戻り、私達に渡してくれたのでした。
正直、2012年の帰国の折は、様々な思いや憶測や安全性への不安からその種を素直に受け取る事はできなかったのですが、今年は箍が緩んだというか、ひたむきに生きている、そして健康面で問題が起きていない家族・親戚間を見て、持ち帰りました。
「決して忘れない」と、自分に誓いを込めたかったのかもしれないし、里心がそうさせたのかもしれないし。

この問題を情緒的に見つめるのではなく科学的に検証していかなくては真の安全とか安心は語られないでしょうが、私の役目は、福島で生きている人の健康を強く強く願う事、そのために周囲がしていかなければならない問題提起をおろそかにしない事です。
庭の見回りをする度、「福島のなっちゃん、まなちゃん、元気で居てね。」と、思います。

中間貯蔵施設問題、福島の地に決まりそうなのでしょうか。
先日の友人との座談会、
「放射性物質を全国に撒き散らさない。一箇所に封じ込めなければ」という理論的な言葉、私が誤っていても甚だ勝手に思えました。
その背景に、「わたしのところには来ないでよかった」と、安堵する中央の心情が透けて見えるから、理論によって守られているからです。どうしてもそういう目線で見てしまう私個人の色眼鏡もあります。
・・・・・「今だから言えるんじゃない。」

このことで誰もが福島について、行き場のない核廃棄物について、考えてくれるなら報われようものの、福島の人の健康を軽んじて置きながら臭いものに蓋をするようなやり方は承服しかねる。
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福島の子から託された朝顔の種、つるつる蔓を伸ばしてます!
濃い紫の花の清楚な美しさ。

未来の種は途切れない。
私がここで育てていく。
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by stanislowski | 2014-08-30 02:03 | 福島関連
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アイザワはある
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博向堂、まんぞくや、我が青春のコルニエツタヤはない
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エンドーチェーンはとうに無くなってはいたけれど、速過ぎる経済の潮流はいただけない
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駅前は花見山の誘致
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穴原温泉に湯野から吾妻山を見る。雪兎は見えたよ!
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桃の花が咲き始めた!今、始まらん。濃い桃色は里のシンボル
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摺上川。ふるさとだな。

フルーツライン、あずま運動公園も四季の里も眺めてきたよ。
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by stanislowski | 2014-04-25 17:00 | 福島関連

考え思い続けて行くこと

EU在住の同郷の友人がやり場の無い感情にまみれながら電話してきた。
これを福島に住んでいる友人らにメールしたそうだ。
http://t.co/AbjyW612uu
結果、逆恨みでも買ったの如く反論されたとのこと。
私も以前同じようにブログで溢れる思いを載せました。
反応は同じものでした。

佐野洋子氏は”半端な同情心程残酷なものはないと思う”と、「がんばりません」新潮文庫刊に書いている。

私は同情なんかしていない。
実家の家族を心配しているだけです。
目に見えないモヤモヤが覆っていることですが、我が家族だけを取り出してみると同じ認識と方向性が見えており、「希望を持つ」という言葉を口にし合っています。
もう原発はいやだ。無くしていきたい。どうしてそうでない政党が選挙で勝つのか?どうしようもねんだんな等。


広く見渡して、彼らがもっと穏やかに暮らすには人々が分裂しない事だと思います。

追記 3月5日 加筆・訂正
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by stanislowski | 2014-03-05 01:41 | 福島関連

百年続きますように

我が家の新築パーティの際に「ハナミズキ」を弾いてくれた友人。
そして、脱原発への願いを込めて行った催し会でも音楽家の友人たちは選曲していた。
うつくしいメロディだなと思っていた。
それでもそれ以上知ることをしなかった。

何故か聴きたくなってyoutubeでプロモーションビデオを観た。
知らなかったー。

どこかに似ていると思ったら、それは祖母(故人)の住むところだった。
この風景は私の心の風景だ。

近距離に山がある感じ。
遠くなだらかに丘が見えるヨーロッパのとは違う。

山深くて阿武隈川の流れる、
蝉やカブトムシがいる山。

「故郷がいつまでもいつまでも続きますように」と、祈った。

5月3日は憲法記念日。

「闘う」という言葉を使うと「冷静になってください」と言う人がいるけれど、
闘わずして権利や自由を得た人はいるのだろうか?!
「人を殺せ」と言ってるのではない。

平和が続くには現在の私がちゃんと生きて子どもに伝えていかないと。

安達ケ原の山のばあちゃんの五右衛門風呂が懐かしい。
あんなに幸せだった子ども時代にはもう戻れないんだね。

文部省唱歌のふるさとを聴いて心を揺さぶられなかったとしたら、
その日本人はどんな風景を見て育ってきたのだろう。

私は福島で生まれ、山のばあちゃんが居た。
それは物凄く幸福なことだと思う。
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by stanislowski | 2013-05-01 03:20 | 福島関連

Solidarität

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Liens de fleursさん、中途半端だなんて言わないで。
原発、完璧な答え・解決法を出せる人なんかいないと思います。
いろんな形でいろんな理論付けが出来てくる。
私は。
役目が終わった後は自然に還って行くものが望ましいのです。

過敏に反応すると馬鹿者と言われる。
「大丈夫」と言い切ってそこで賢く暮らしていく人もいるでしょう。
私は注意深く生きていきます。

助けを必要としている人、慎ましく暮らしている小さきもの同士がどうか傷つけあう事無く、
「何か変だ」という気づきを大事にしたい。おかしなルールに乗ってしまう事は極力避けたい。

私達がグローバル化に飲み込まれること無く足元をきちんと見据え、
現在を、未来を生きる。生き延びましょう。
未来少年コナンのように。

現実を容認したくないなら声に出すことが必要だし行動です。

日本一時帰国の際、トン子さんから頂いたバッジ。
ここでまた繋がった!
いけない。いけない。バッジ机の中でした。
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by stanislowski | 2013-02-21 19:29 | 福島関連