カテゴリ:考えごと( 42 )

正義の味方

私が似たような思考の作家を読み求めるのは自然。

人はみな自分が望む答えだけを尋ね続けてしまうものだから。
中島みゆきは「永遠の嘘をついてくれ」で言っている。

”いいところとね、悪いところを分けて考えられる人って、正義の味方みたいな旗ふり回して、人をぶんなぐって歩いて気がつかない人よ。” 佐野洋子/私はそうは思わない より

キャンプ中に再読して、海のトリトンの奥深さを今さら知った。
「現実の戦争を無力な子供として体験した」手塚治虫はじめ、戦後日本の漫画家たちは、ディズニーに学びつつも、傷つきやすく死にやすい人間をフィクションの中でリアルに表現しようと悪戦苦闘してきた。主人公の一方的正義を最後に敵の物語を示すことでひっくり返した富野由悠季の「海のトリトン」によって、日本漫画はディズニーの作劇術を乗り越えた 
米原万理/打ちのめされるようなすごい本 より

この箇所を読んで考えるのは、私の福島に寄せる気持ちだったり、支援の仕方だ。
わたしのそれは独りよがりになっていないか?
何かを傷つけることなしに踏み出す事はできないと、考えに考えた末、そう結論づけた。
その何かは特定できないけれど。

物事には二つあるのかもしれない。
決して触れてはならないもの、そして、未知だけれど可能性を信じて進むべきもの。
そうした末に誤りも在り得る。
その線引きはわたしは人間だから分からない。これしか言いようが無い。
不確かだけれど、ぼやっと思うのは、自然科学で見て原子・元素が還るか還らないか。
俗に言う理数系派官僚系には嘲笑されるだろう、きっと。

福島は党派を超え明確に原発廃炉を打ち出している。
それでもひとつの大きなうねりとなって国を突き動かすにはまだまだ力が弱いと感じる。
福島の人も言う。あっちでこっちで「福島をひと括りにするな」と。そりゃそうだ。
だからと言って忖度などしない。
この事故は多くの結果事例を公表して話し合わなければならないと考える。
自分に置き換えて想像してみて、動いてみて、大切なことをなくすようだったらその時はやめる。
矛盾してるようだけれど行き着くのはわたしは人間だから。

沖縄、広島、長崎、福島、水俣など公害病が起きた地域、それぞれの民主主義度は違うのか?
目に見える犠牲者の数や状態、
直ちには影響はない目に見えない障害とそこからくる人々の差別。
「放射能で死んだ人はいない」と、どこかの愚かな大臣が言ってたっけ。
差別は一時で終わらないから誰もが目に触れないよう口を塞ぐ。
知られないでいるその人だけの歴史、生き方がある。

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日本の強さは国民が天皇を中心として統一しいていたこと。
国民のまとまりがいかに国力となるのか、EUで暮らしてみてはっきりと分かる。
国体がしっかりしていた。文化・教養・農商工業・技術。
島国という地形が他国の侵攻を防いでこられた。
明治維新を境に変わってしまったが、精神的支柱がはっきりしており、これが結果として植民地にならずに済んだのだと思う。この国を敵にするより味方にしておいたほうが得ということ。
ただ、西側の方が早くに発展していたため、速過ぎる文明開化に人々の精神性が追いつかなかった。
それを逆に取られた。
日本のいいところ。
柔軟さ、器用さ、争いを好まない平等さ、勤勉さ。
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トリトンが正義の味方と信じて「水平線の終わりには~」を歌ってきた50年。
それだけではなかったと知ることが出来た。
2つの本がまた繋がって私の指針となった。





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by stanislowski | 2017-08-17 21:34 | 考えごと | Comments(0)

お盆の入り

日本人としての精神性支柱かぁ。

宇宙から、地球から、世界から、アジアから、日本から、福島から、
俯瞰して。
大局観で見つめる。

何か見えてくるものある?

吉川君からの気に留めた言葉。
日米地位協定のこと。
それから掘り下げて国連憲章の「敵国条項」のこと。

福島原発事故から知りたい事を調べ、手繰り寄せていくと明治維新に行き着く。

あれから、わたしは、強くというか、危機困難に揺らがないでいられる、自分も自然の一部と認識しそれと共存できるひとになりたいと考えるようになった。

北朝鮮のニュースに、すぐさま、アメリカの核の傘下になどとは思わない。
自ら打たれ強くなること無くして国など、自分など守れない。

精神的にも身体的にもどうしたら他人に侵害されないでいられるか。

似ているようで全く違う、日本会議のそれとは。

今日も読み、考えよう。






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by stanislowski | 2017-08-11 17:28 | 考えごと | Comments(0)

しおり

書きたいと思いつつログイン画面見てはまた戻る

あんなこと、こんなこと、呟きたいと、エキサイトのログイン画面まで来る。
すると、PR動画で菅官房長官が。
これは何かお笑いのパロディフィルムなのか?と初めは勘違いした。
真面目に動画を流してるのね。
たまげた。

森友学園
籠池のおっさんだけ悪者、逮捕って変でないか?
これで幕引きしようってわけか、いかんぜ。騒げよ。

民進党の訳の分からん動きを書き出してみた。
蓮ほう代表は承知、でもなんで野田だったの?
そして、知人の山尾しおりが首相になったら!という声に、どんな政治家なのかしら?と思えば、横浜市長選において
自公民進として、「カジノ反対?」の統一候補応援。これは正しかったの?
党としての対策、政治家個人としての考え、ごちゃ混ぜだ。

政治なんでどす黒いもの、海千山千に戦わなければならないから清く正しく美しくなんてありえない。
腹の探りあいは分かるけど、ここまで、立場に執着していると、方向性が全く見えない。
作り上げたものを一度ぶっ壊す(それこそ人気のあった純ちゃん節で)、
議員自体も落選して(そんなことになったら国政に関われずかえってよくないという思惑を外し、いや、それもダメか。あの今井絵里子でさえ議員でいれば憲法改正の頭数にはいるのだから)
菅直人の、”自分が作り上げた民主党”というのはあるが、他の改憲派の前原に細野に…菅直人の政策に賛成でも全国区で改憲派を推すことになっるのはいやだから民進党には投票したくない云々。
野党第一党として期待を寄せているだけに落胆してしまう。
しかし、そういった批判の声が民進党に上がり、矛先が変わるのは自公にとって願っても無いことだよね。。

この国に在り方、行方に不安を抱くが、
選挙に勝たないと変えられない。
国会議員にならないと変えられない。
鶏が先か卵が先かの堂々巡り。

リーダーを欲しがっているのに、誰もリーダーにはなりたがらない。
裏で陰で影となって操り、責任の矢面に立ちたくないのがこの国民性なんだね。
金や権力や風潮でうつろがない確固とした人間性、個人と言うものが無いと作り上げられない。

今日は、’家庭菜園のきゅうり、茄子の漬け物うまい’の話をもしたかった。
話題が逸れる逸れる。

’足るを知る’ってよくいうけど、夏のきゅうりの塩もみして冷蔵庫で冷やしたのだとか、もぎたてに味噌をつけたのだとか、
あれこれ手をかけ過ぎない、野菜の地の強みを味わうのって、どれだけ身体に効くのか!瑞々しいきゅうりの緑や茄子の濃い群青など、次回ね。





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by stanislowski | 2017-08-02 16:46 | 考えごと | Comments(0)

抑制と欲望

私も自然の一部と認識し生かされていると思う。
金属ではなくいつか土に還るものだと。
その上で、今日、家庭菜園をしながら共存ではなく駆除している害虫やナメクジ。
文字にするとおぞましい印象が有ります、が、その方法を明らかすると、”殺す”ということです。

この粘着力のある粘々さはのどの痛みに効く聞きましたが、本当のところはどうなんでしょう。
生きたまま飲む。試す勇気も無いので…

「無農薬の野菜や原種の種を用いた野菜を食べたいね」ということ、
幸い、家庭菜園をする空間面積、時間もあるので育てていますが、
発芽した頃にナメクジに食べられてしまうことが多いので朝夕畑周りを見回りし駆除しています。

後ろめたさや畏れがあるのは言わずもがな。
そうして生かされていることに思いを馳せるのみです。

我が家の土壌はタチアオイの生長に適しているようで、放っておいてもこぼれ種でワシワシ芽が出てくる。
奥会津のあるところでは「デンバラムシの花」と呼んでいるそう。
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昨日、Yahooのトップで、埼玉、秩父の農業施設の女性が、抱き合っているような変形した大根と一緒に写真に納まっていた。見ようによっては誇らしげに。
 こんなニュースを読むたびに私は無邪気ではいられない。
彼の事故の影響がなければよいがな。

引きずり過ぎると生きにくくなる。
拘りと忘れたほうが楽の境界線、
芸術・文化を創造するエネルギーとか無駄とかの境界線、倫理はどこに?どう考える?

今朝の夫の、廉価チェーン店での買い物は控えてなるべく手作りや個人商店で買おうという実直な提案に、
あまり青臭くて、(いや、諦め感がある私より遥かに意識が高いのだが)白けてしまった。
その意義は過剰に生産しない、消費しない、必要な分だけ、プラスチックごみを減らす、ということを自ら示したいということなのだけれど。女性としての楽しみも私は忘れていないから、反発したくなったのか?!

例えば、日本の四季を彩る食卓には複数の食器を用いる。
小さな小鉢や絵柄の皿、お椀、季節を味わう繊細な感覚があっての芸術文化。
色合わせだって気温や季節を考慮している。
本音を言えばもう少し増やしたいが、「同じようなものをまた買ったの?」と、言われるから抑え気味だ。
無駄をしないと言う名目でいえば夫の国の文化は丸。
春夏秋冬白いひと皿に主食、主菜、付け合せ全部盛った、アスパラガスの季節を抜いて、年中、同じようなメニュウ。
夫の家族との食事は情緒が無い。

無駄と暮らしを彩るのバランス。
何に重きを置くか、優先させるか、ストレスを抱えず暮らしていくかが大事なのは分かる。
小さなことに拘り考え過ぎて疲れさせているのは自分かなぁ。

ことあるごとにつまらないと思ってしまう近頃。
いかん。いかん。





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by stanislowski | 2017-06-04 22:57 | 考えごと | Comments(4)
麻生さんの態度や発言を見ると品位が無い。
これが国会議員の取る態度なのだろうか?
これを選ぶ、憧れる人たちはいったいどういうひとなのだろう?
舐められたくないから威嚇してあんな態度を取るの?じつは何かを恐れているの?
お坊ちゃま育ちの彼はたくさんの使用人にかしずかれてきたから人を見下しているの?
ひとを使うにはこうしないととお爺様から教わったの?
言論の場でないよね?!
ヤクザの恐喝のような。

昔働いていた会社の社長が従業員に氏名でなく「あんた」というと呼びことがあった。
「私の名前は"アンタ”ではない」と、そのたびにむかいっ腹を立てていたが、
言っても噛み合わない相手はひたすら無視してきたが、これが国政を行なう私たちの代表となるとそうもいかない。
このまま野放しにしておいては国体が弱まる。

自分は議論する練習はしてこなかった。
得意分野以外は質問できる知識もないから黙って聞いているだけ。
でも政治家がダメでも官僚がしっかりしていればOKという気持ちも数年前まではあった。

日本という国は独立していたいのか?
それとも外資で骨抜きにされてもいいのか?
隣国を敵視しているようで実は内にいる日本で無いものに気づかないうちに変えられている様な。
なんでもかんんでも取り入れて。
お願いだから底が浅い歴史観、宗教観でイースターのチョコなんて売ってくれるな。
そんな商業主義はパン屋さん和菓子屋さんにあっていいのか。
こだわっているほうが今日では馬鹿といわれてしまうのか。

本題から外れました。
麻生さんと国会答弁を普通にまともにするには、引き出すにはどういう接し方がいいのでしょうか?
下手に出る?それとも強面に?無表情で冷静に?
ああいう方の弱みは?好みは?
おじさん受けがよい私でも考え込む。
やっぱ、三原順子風がいいのかな。

と、つらつら。
ひと言言いたくて勇気を出して議員事務所に電話したよ。
恐れてなんとする。
私たちの代表は私と同じ身分なのだ。

チュス。
よい一日を!




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by stanislowski | 2017-03-27 16:32 | 考えごと | Comments(2)
きっかけはある時、母の友(福音館書店発行)で斉藤環(医学博士)のコラムを読んだから。
彼の言う"ヤンキー”というもの、日本人の心性を掘り下げて知りたくなった。
ヤンキーかぁ。ふと思い浮かんだ、天皇即位10年にピアノをを弾いたyoshikiさま。あの時の首相は純ちゃん。

読んでいてなるほどそうかと思い当たることがしばしば。
内田樹にしても。
私にはそもそも彼らのような視点がない。頭が回らない。
言われて見て頷いて気がついて、それを指針として受け売りとしているところが多いにある。

彼らの活動はあまりよく知らない。
もっと表に出てきて私らの味方をして欲しいと思ったり。
実際にしてるのかな?
そうね。私とは領域が違う。
自分は行動する事に重きを置くし、そうういう風にできている。
私の得意な面は世話役、引率の総合職。
情報収集・分析は理論は他の政策チームに任せてそれを元に動く。でもカリスマ性は無いから中間に留まる。

このところ、
「ブラブラブラ」っていうお二人の部分が素直に受け容れられない。
シビレヲ切らしている。
いつその発言をしたか発行されたか、いつ私が著書を読んだか、時間のズレは確かに有るから載っていたのもが最新情報とは言えない。どうか双方最新のものを確認をしていてまともな世の中になってくれよ、いこうよと思う。

「ヤンキー化する日本」と言う著書で山本太郎について書いてある”補助輪付きだった戦後民主主義”の章、
斉藤と対談者はインテリ的な脱原発論に応えられなかったその結果が山本太郎って言ってる。
”こういうペースで原発を減らしていけば何年後にゼロにできますという様なビジョンが欲しかったのに”
あーそうですか。こういうまた対案出せよ意見に白む。
一体全体、緊張感はどこにいってるのだろう。
この本の初版が2014年3月10日。日本はまだ原子力緊急事態宣言発令中の真っ只中じゃないか。現在も。
山本太郎の言った、みんな止めちゃえは正しかった。危険なものを先ず止める、安全確認するは普通の事だ。
(そして山本太郎議員には原発事故処理経過についてよく知る優秀な人材がいる。国会代表質問でも知りたいこと、重要な事、的を得ている質問をしている)この章のお二人、知識教養はあっても知性が無いではないか。 

電気が足りなかったら?には原発の正当性を認めるために止めていた水力、火力発電を稼動する。
再稼動に取り組むより、再生可能エネルギーの普及、発電・送電分離したのはいいから、より促進させるとか。
頭いい研究者、そっちの方よろしく頼むぜ。私もヤンキー。
節電製品LEDなど。そしていくら節電製品を作っても人が節電しないと、また、ただの消費活動が繰り返されるだけ。
一体どれくらいの国民が、全基止めても電力が足りた事を実感しているのだろうか。
再稼動を目論んでいる政府に流されていくのか。

ヤンキー性を考察した、それを踏まえ動くのはひとりひとりの私達。
ヤンキー性はどこにでもあるよ。日本だけでなく、ね。
それが共同体には少なからず必要だから。
「若者、馬鹿者、よそ者」が活性していく、時代を作り変えていくのだと。

はよ、アンダーコントロールされているなどと寝言いっているヒトにさよならしたいぜ。



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by stanislowski | 2017-03-18 18:46 | 考えごと | Comments(2)

自分勝手

私は子どもと遊ぶ事(と言うか子ども)が苦手。
これは母親になる以前から変わっていない。

あれやこれやしてもらう事がなかったからか?両親は自営業で忙しかったし、
あの頃は自分で勝手に下校後も校庭に戻ってきて、前持った約束無しに他の子どもと遊べる状況があった。
それゆえ、自分の中で、「子どもは勝手にひとりで遊んでくれー」な、感覚がある。

自分で文章を書くためにPCで調べ物している時間を壊されたくないし、
また、子育ての知識も乏しいし、

とにかく、子どもが何かしでかしたときの私の第一声は、
「何やってんだ!」
なのだ。

先ず、抱きしめると言う行為が抜け落ちている。
自分の不注意、もしくは、不可抗力、
理由は何であれ一旦受け止めなくてはいけないのでは?

「それを受けとめる知識も度量が無いから、心配事を作らないでくれ」
そんな自分が見え隠れする。 

未熟だな。

最近、驚いた事。
彼女は、「パパ、ママはいつも怒る」と、言う。
はさみを手首につけ、「こうしてやる」と、脅す。
そんな行為、一体、いつ?どこから?覚えてきたんだ?!

子どもの行動は私を映してるのかな。

鏡。

私は親に言葉やスキンシップで愛された記憶が無い。
でも、私は愛されている事を、とても大事にされてきた事を知っている。
海よりも深い母の愛・匂いを知っている。
不器用で弱い父の優しさも。

「あかあさんの匂いが好き」
と、言って、体に鼻をこすり付けてくる子ども。

突き放した人間関係が私にとっていい距離感。

だけど。

大好きなのよ。
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by stanislowski | 2016-02-12 16:33 | 考えごと | Comments(4)

HINIKU

日本では2016年4月から電力の小売前面自由化になる。
家庭や商店でも電力会社を選択できるようになる。
電力供給仕組みについて経済産業省のHPを見た。図解して分かりやすいようになっているが、発電所、原発の絵でないところが憎らしい。再稼動したくてうずうずしているくせに。

あるサイトを見た。
そのひとは沖縄出身らしい。
ご趣味がよろしく、何気に暮らしを楽しむマガジンとしては非常に心地よく、「あぁ素敵だな」と、憧れなくもない。骨董や器等々。
ここで骨董ときて、白洲正子さんや武相荘の名が挙がる。
白洲次郎さんはダンディーですって。
そうね。ライフスタイルや容姿、上だけを見た発言は格好良くみえるマジック。

SMAPのあの騒ぎはなんだったのですか?
遠くから見ていると?????
国会議員がコメント、ニュースやら、さっぱり理解できませんでした。
そんなに重要な事?

なんか変じゃない?!

いい年をした男性達。どのように活動するかなんて自分たちで考えて勝手にすればいい。
それより家計が苦しい世帯のきりきり切り詰めた毎日の現実を見てよ。
優先課題、何を大きく報道すべきか?
芸能ニュースか?

電力会社を選べるようになって素直にうれしい。
再生可能エネルギーがどんどん発展していけばいいな。

福島と沖縄と。
裏に潜むものを見抜ける目を養いたい。
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by stanislowski | 2016-01-21 15:58 | 考えごと | Comments(0)

シルバーウイークって?

また新しい造語ができたのですか。
敬老の日がいつなのか分からなくなる。
経済効果を狙った連休、いったい何を敬い祝うのか?

普段休めない人のため休日をくっ付けたのだとしたら、安易ではないのでしょうか。

いつでも好きな時に休日を取られるように、会社も柔軟に、労働者同士の見えない縛り合いも無くなるよう、
それには一人一人の意識が変わらないといけないし、
雇用主と労働者は対等でよりよく働けるよう環境を整えるべき。

先に可決してしまった改正労働者派遣法に私達ひとりひとりもっと敏感でなくては。
つくづく、議会政治が成立するには市民が成熟していないといけないのだ。

この連休、例えば、「TDLにでも行くか」って、家族の楽しみを否定はしないけど、
私はもうこういうスタイルの行楽はしない。
真新しい箱物の重みのない空間に何がある?

「美しい国」の目指す、日本って、何ですか?
日本古来の文化や情緒や形を継承し大事にしてこそこの国の存在が輝る。
保守的な私は昭和の幸せな家族の在り様が堪らなく懐かしく恋しい。
でも、「日本を取り戻す」と、掲げられた表題の中味は似ているようで違う点がたくさん。
なんでもかんでも、宗教・慣習を無視し行事を日本に取り入れて、知ったかぶりや・売り上げ目的はたくさん!

日本の美しさって、自然とそれを畏れながら慎ましく勤勉に働く姿だと思うのだが。
ダイナミックではないけど繊細で感覚が非常に優れている、想像力があるってことかな。。。

安保法制が可決。
来年には参院選と、それに向け現政権は「経済」とか「幼児教育の無償化」とか甘い汁を出してきた。
それに靡かない民主主義はまだ目覚めたばかりと、私は悲観的だ。
民主党の中にいる右側の怪しい人たちのせいで、野党が議席を増やすとは思えない。
まだまだ悪くなるような気がする。

あるブログで知ったけど、新党改革の荒井・自民党ひげの佐藤正久、福島県出身なのですね。
原子力規制委員会、委員長の田中俊一もそう。
戊辰戦争トラウマによる積極的賊軍根性と嘆いておられた。

助けて欲しいのに。

何でこうも極地にわが県のものが。。。
私だけがこう強く感じるのかもしれないが、福島も大きな意味を持っている場所だと。
ここが変われば、沖縄の人のように分かれば、
力になるのにな。
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by stanislowski | 2015-09-24 17:58 | 考えごと

止めたい!

安保法制案、異議を唱えたくて地元国会議員の事務所に電話をした。
国会会期中だから、当然、留守。
代理人にこの案は不安である事を申し伝えた。

遠くから間接的にでもと重い腰をあげる。
本当はあの輪に加わってぞろぞろ練り歩きたいんだけど・・・
何が出来るのか?

海外在住の友人に話したら、
「すごい、誇りに思う」と、言われた。

私は勇気やひと手間要る億劫な気持ちを超えて行動した。

しなかった誰かを詰るの間違いなのだろう。
ブログに載せて、「声を挙げましたよ」と、記す事も個人の自由だし。

遠くに居ても祖国をどうにかしたいと願うなら方法はあるのだと。
一人一人が考えて形にする事が大事なのかもしれない。

目下、小さい子どもや仕事を抱えている、時差、
理由はあれど。

私も勇気を出すからそれを見て感じて欲しいと考えるのは驕りなのかな。
言葉にする(論理だてる)、と情緒に訴える、
両者がせめぎ合っています。
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by stanislowski | 2015-09-09 15:52 | 考えごと