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たまには花の写真などを。
心が和みますでしょ。

たくさん怒ってはいる。
近所の工事現場の騒音にイライラ。
妬っかみもするし、ケチンボ。
わたしは風の向くまま気の向くまま行くのが好きな人間で、自分のペースと領域を侵害されるとイライラしちゃう。

この歳になると、じーさん、ばーさんの哀しみが分かってきたような気になる。
自分もその線上に足を踏み入れたと言うことか。
普段の流れのあるとき自分が壊れていく瞬間を差し挟んで見てしまう、認知してしまう。
ど忘れが多い、最新のものがよく理解できない、そして極めつけ、自分の素行がとろくなったと。

「何をどーしたらいいかなー」と、もがいて見るけど、また元に戻る。
なるべく怒らない(感情でなく議論で返す)、笑顔を持って、美味しくよく噛んで、昔の大好きな歌を歌ったり、心惹かれる映画を観に行ったり、
気に入った服を買ったり、たまに、きれいな色の口紅を差してみたり、鏡の前で髪や体型を眺めて「あーだ、こーだ」呟いてみたり。

春分の日のひとりごとなり。



# by stanislowski | 2019-03-22 16:31 | Comments(0)

またもや、ヨーコ。

何のことか分からないでしょ、このタイトル。
このタイトルは別ブログでも「ヨーコ」と付けて記事を書いていたので。

私はそのときに読んでいる本の著者の文体に随分影響されるようだ。
そういうわけで今、この記事は、佐野洋子調で書いてしまう。
自分でもあちこちを行ったり来たり。
考え過ぎたり、または、軽やかに奥様気取りで「です・ます」調だったり、知的に簡潔に書きたくなるときもある。
知的な文章なんぞ書けないんだけど、いきなり黒縁眼鏡など掛けた気分になりきりキーを打つ。

わたしの知っている”ようこ”は、
タフ、気が強い、頭の回転が早い、外国に縁がある、自分が強く出てしまうからリーダータイプ、そうして周囲が引き回されたりする。

佐野洋子、「わー、カッコいいよー」っていいたくなる。
世の中を知っている人で、こんな風な眼を持って生きていけるなんていいよなって思う。
そして絵や言葉で以って拡げていける才能。
佐野氏の本を読むと、絡むこと執着することやめたくなる。
「どーしたって生きていくんだよ」っていう生の声が端々に迸っていて結び切った感じがする。
わたしはそれに励まされたように、きれいごとなんかかなぐり捨てて泥臭く行こうという気になる。

そしてもうひとりの”ようこ”
それは加藤陽子氏。
ブックカバーのたおやかな優しい微笑の写真。
帯には”過去を正確に描くことでより良き未来の創造に加担するという、歴史家の本分にだけは忠実であろう”と書かれてある
思い出したように、加藤氏の本を読む。そして現在に(私に)照らし合わせる。
加藤氏の言われている”不幸の均てん”に私の中で様々な思いが交差する。

あれから8年経った福島。
声にならない声、声に出さない、できないで、必死で踏ん張っている水面下をひっそり見聞きしまうと涙に暮れる。
それをあなたは「愚か」だと言えるだろうか?!
声に出すと言う方法を知らないでいるのは「気付いてもらいたいという」驕りなんだろうか?!

長年福島で暮らし福島から育まれた愛着や気質はそう易々と変えられない。
科学の眼は客観性で値を計るが、愛着は血が濃過ぎて。。。
でもその血が通っているから私たちは生きている人間なんだよね。
私がお正月に福島駅のスターバックスで会った、こちらも里帰り中のようこさんは言ってたよ。
「あぁ、やっぱり地元福島はいいなぁ」って。

わたしは洋子氏と陽子氏を掛け合わせ考えながらいくのだろう。

私のようこさん達はとても魅力的で興味深い。

# by stanislowski | 2019-03-17 00:05 | Comments(2)

男と女

菅さん、大丈夫か?おい!
東京新聞の記者に「ここは質問する場であって意見する場でない」
記者の発言を私は十分に、イヤ普通に、質問だと思いましたが???
日本国内において日本語が通じなっいって?日本語での意思疎通がもはやできない???
彼女と援護しながら一緒に質問する記者はいなかったの???
男の根性なし。
いや男も女も関係ないんだけど。
なんでこんな男がおやじが出来上がるんだ???
ママー人形の男を育ててしまうのは女。そしてさせてしまうのは男。
どちらが強い弱いとかでなく、どちらも、いいところと悪いところがある。

お山の大将になりたがり、
それに群がる、そのDNAを残そうとするのも自然の働き?

あーあ。

色欲。
強欲ってホント手強いな。







# by stanislowski | 2019-02-27 04:53 | 考えごと | Comments(4)
歌いたくなる、叫びたくなる、体から噴きあがるマグマのような煮えたぎったもの。
それを直接的、間接的、に言葉にすること。
体制を疑い批判すること、誰もが感じている不公平や不満、あるいは言葉にし尽くせない心が震えるような体験を伝えようとするから、ひとたびメロディに乗せるとたちまち広がっていく。
歌にすると、詩を諳んじるより覚えやすいからそのエナジー(情念)は抑えようがない。
踊ったりすることもそう。
何がなんだか訳が分からずとも、この怒りや歓びを体で表したいと、人々は踊ったのではないか?!
私が若かりし頃、頭を振ったり拳を上げて燃えた日本のロッカー達は所詮、外国の模倣でしかなかったか。
意気地のないパカパカのニセモノ魂。

自身のインスタでブライアンメイとの写真を載せてる布袋。
ブライアンメイは辺野古埋め立てに反対を表明した。
ロッカーと名乗りたがっている、布袋は?辻は?YOSHIKIは?
昭恵ちゃんと仲良しだから?
創価学会?
小泉純ちゃんと?

現在の日本社会について言葉を発しない彼らのスタンスが見えてこない。
政治・社会と音楽を一緒くたにするなと言うならば、100歩譲って、
「そんなら何のために歌うのか?」聞いてみたい。
当たり障りのない「夢を見ようぜ、あきらめないぜ」とか、汗の匂い感じない言葉とメロディはただのビジネスであり、文化とは言い難い。
だから心が動きもしない。

海外に行って箔をつけたかったか。
箔はついたか?
私の答えは「NO」だ。

ずっと追っていた布袋さん、フリーメイソンにでもなったか。
女王陛下にひざまづいている感は否めない。
彼の憧れはUKだったから、仕方ないんだけど。
私の憧れではなくなった。

たくさん学んだ後、自分を見つけ出し、自分の言葉で力強く意見を発信していく。
先駆者はつらいよ。
叩かれるから。
私は臆病だから後ろからくっついて行くしかできないか。
自分が試される。
でも自分でやらないと。
外注では変えられないことははっきりしてる。




# by stanislowski | 2019-01-19 06:06 | 考えごと | Comments(4)

緩やかに変わっていった

石井桃子さんの随筆文庫を読んでいる。
戦後直後の様子、いなかでの暮らし。
読みながら心が洗われるような真っ白になっていく感覚。
そう、何と言ったらいいか、何度も編み直して丈を直した着古したセーターをかさかさした赤い頬っぺたを鼻水を啜りながら健気に生きている少年・少女の、大人であれ「純真な」と言う表現をしてしまいたくなる味なのだ。

そこに共鳴してしまうのは、地方と都会の関係性を、既にはっきりと認識しておられたこと、そして戦争のこと。
両親をはじめとする、私が人生を学んできた人々から滲み出ていた戦争体験は知らず知らずのうちに私を形作っていったのだなぁと、改めて気づきはっとする。

たくさんの名訳を残してきた石井氏。
それでも。
外国のそれより私が好きなのは、自身の体験を下に書かれたお話。
「やまのたけちゃん」

石井さんの宮城県での暮らし。
農作業、猫の話、お餅の話、
私にはそう遠くない。
いつでもその時代に戻られそうな気がする。いや戻って見たい。
但し汲み取り式のお手洗い以外!!笑。

日曜日、日本人の友人に会った。
熱心に護憲のこと、原発事故で避難している人々の講演活動支援している。
私はあきらめている訳ではないが、以前より精力さがなくなった。
更年期迎えたからか。苦笑。
生殖機能の衰えがそこに在るのは否めない。

原発事故による避難者の実態を夫は知りたいから、こういう講演は大切だというが、
日本国内で何とも出来ないものを、外国でやって何になるのか?と、私は後ろ向き。(もっともその避難者たちが外圧を求めていたりいなかったり、両方の立場があることは知っている。)
「脱原発」を第一に掲げていた私の政策順位は変えた。それより以前に、庶民の暮らしがもう大問題。かつかつ。
要介護の老人を抱えて非正規労働でいる立場の人を何とか支援したいと。

年末年始、ヨーカドー、イオンでにぎり寿司やオードブルや御節など買い物する客。
この人たち、こんなに余裕があるの?と、目を見張る。
そして、約3~5年で買い替えする車とか。
その一方で余裕の無い暮らしをしてる、とあるところ。
「なんなんだ?!この違いは」

士気が下がった。

石井さんの話を読みながらノスタルジックに浸る。
でも、飽和状態の世界を変えていくのはこういう暮らし方なんじゃないかと確信する。

わたしはいなかがいいです。
知恵があって、とてもインテリジェンス。
農作業は体力が要りますが楽しいです。
のんびりは出来ません。
お天道様、それこそ、自然が相手だから、どういう風に相手が来るか予想がつかないことが有ります。

私は2019年も現在いるこの地で頑張ります。
祖国を思うけれど、力になれないこともある。だから、この場所でしっかり生きていく。









# by stanislowski | 2019-01-15 16:11 | 考えごと | Comments(0)