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観てきたシリーズ~。

前回はメリル・ストリープ演ずるワシントンポストの経営者、
昨日はアメリカの最高判事を勤めるルース・ギンズバーグの「ビリーブ 未来への大逆転」。
2月はマイケル・ムーアの華氏119。
私が行く日は開演が早い15時からのシルバーデーで、観客はだいたいシニア世代なんだけど119の時は満席、昨日は空席が目立ったが、お隣の70代前半くらいの女性2人、開演までBrexitについて話し合ってた。
政治社会について感心が深いな~。

このところ観るものノンフィクションがやたら多くて、それだけ、現在に目を離せないってことかな。
彼・彼女らの生き方、闘ってきたもの、その苦悩。
実在する人物像をフィルムを通して知る。それらに迫ることによって、自分に身近に引き寄せて考えることができる。
視えるものは中に入りやすい。

私たちの先輩にはこんなに素晴らしく強く魅力的な女性がいる。
何かを始めようとするとき、未知なるものには不安ややっかみがあるものだが、当たり前の人間の幸福のため、一個人の情熱が社会を突き動かしていくのには違いない。
性別など関係なく。

私がきれいだなぁ、聡明だなぁ、一緒に私も!と思うのは望月衣塑子さん。
報道記者の中で、できる美しい女性は妬っかみを受けるのだろうか。
生活のためと言い訳をして現内閣の大本営にぶら下がって飲食してる記者も勿論いるのだろう。

女性が男性に依存しないで、できるところまでやり遂げ、
例えば、「私は妻ですから最終的には夫を立て、付いて行くだけです」なぁんて言わず、思考を止めずに行けば、そういった男性の数が減るのだろうか。
ダメ男、世間知らずの秀才君、お坊ちゃま君、偉ぶっている超保守的男を作り出してしまうのもまた女性の無関心から来るのではないか。

背が小さい。
体力が違う。
など、性の違いから来る女性の難点はあと何だ?
女性って、一般的に、同時に何件ものことを抱えながら、「アレとコレ」って並行して物事をこなせるのよね。
男性は組織に入りステイタスを各方面から得たがる。
女性は?どうだろう?!
私は女性だけとか大勢で連なるのはあまり好きじゃない。
でも、独りだと多くの成果を上げられなかったり、自分の不得意分野で知恵が欲しいときもあるから場合による。

3月末、福島から自主避難している親子がドイツに来た。

避難している今の状況と裁判で訴えている人権について講演をした。
この件についてはまた後日記事にしたい。
面白かったエピソード。
皆で昼食を取っていたときに、ひとりのお母さんが珈琲カップを倒してテーブルが水浸しになった。
瞬時に女性たちは立ち上がったり、手元の紙ナプキンで拭いたり、直ぐさま動いた。
福島のお母さんひとりが、
「こういう時女性はさっと動くよね。だいたい男性は、”あー、何やってるんだとか、先ず文句を言う”」って。
笑った。

女性男性と分けるのはナンセンス。
私たちは不足なところ、良いところを補い合っている。
私たちの先輩が負ってきた、闘ってきた、それらを知り、受け継ぎ、次世代に伝えていくひとりの人間であると言うことを覚えておきたい。







# by stanislowski | 2019-04-05 01:02 | Comments(2)

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たまには花の写真などを。
心が和みますでしょ。

たくさん怒ってはいる。
近所の工事現場の騒音にイライラ。
妬っかみもするし、ケチンボ。
わたしは風の向くまま気の向くまま行くのが好きな人間で、自分のペースと領域を侵害されるとイライラしちゃう。

この歳になると、じーさん、ばーさんの哀しみが分かってきたような気になる。
自分もその線上に足を踏み入れたと言うことか。
普段の流れのあるとき自分が壊れていく瞬間を差し挟んで見てしまう、認知してしまう。
ど忘れが多い、最新のものがよく理解できない、そして極めつけ、自分の素行がとろくなったと。

「何をどーしたらいいかなー」と、もがいて見るけど、また元に戻る。
なるべく怒らない(感情でなく議論で返す)、笑顔を持って、美味しくよく噛んで、昔の大好きな歌を歌ったり、心惹かれる映画を観に行ったり、
気に入った服を買ったり、たまに、きれいな色の口紅を差してみたり、鏡の前で髪や体型を眺めて「あーだ、こーだ」呟いてみたり。

春分の日のひとりごとなり。



# by stanislowski | 2019-03-22 16:31 | Comments(2)

またもや、ヨーコ。

何のことか分からないでしょ、このタイトル。
このタイトルは別ブログでも「ヨーコ」と付けて記事を書いていたので。

私はそのときに読んでいる本の著者の文体に随分影響されるようだ。
そういうわけで今、この記事は、佐野洋子調で書いてしまう。
自分でもあちこちを行ったり来たり。
考え過ぎたり、または、軽やかに奥様気取りで「です・ます」調だったり、知的に簡潔に書きたくなるときもある。
知的な文章なんぞ書けないんだけど、いきなり黒縁眼鏡など掛けた気分になりきりキーを打つ。

わたしの知っている”ようこ”は、
タフ、気が強い、頭の回転が早い、外国に縁がある、自分が強く出てしまうからリーダータイプ、そうして周囲が引き回されたりする。

佐野洋子、「わー、カッコいいよー」っていいたくなる。
世の中を知っている人で、こんな風な眼を持って生きていけるなんていいよなって思う。
そして絵や言葉で以って拡げていける才能。
佐野氏の本を読むと、絡むこと執着することやめたくなる。
「どーしたって生きていくんだよ」っていう生の声が端々に迸っていて結び切った感じがする。
わたしはそれに励まされたように、きれいごとなんかかなぐり捨てて泥臭く行こうという気になる。

そしてもうひとりの”ようこ”
それは加藤陽子氏。
ブックカバーのたおやかな優しい微笑の写真。
帯には”過去を正確に描くことでより良き未来の創造に加担するという、歴史家の本分にだけは忠実であろう”と書かれてある
思い出したように、加藤氏の本を読む。そして現在に(私に)照らし合わせる。
加藤氏の言われている”不幸の均てん”に私の中で様々な思いが交差する。

あれから8年経った福島。
声にならない声、声に出さない、できないで、必死で踏ん張っている水面下をひっそり見聞きしまうと涙に暮れる。
それをあなたは「愚か」だと言えるだろうか?!
声に出すと言う方法を知らないでいるのは「気付いてもらいたいという」驕りなんだろうか?!

長年福島で暮らし福島から育まれた愛着や気質はそう易々と変えられない。
科学の眼は客観性で値を計るが、愛着は血が濃過ぎて。。。
でもその血が通っているから私たちは生きている人間なんだよね。
私がお正月に福島駅のスターバックスで会った、こちらも里帰り中のようこさんは言ってたよ。
「あぁ、やっぱり地元福島はいいなぁ」って。

わたしは洋子氏と陽子氏を掛け合わせ考えながらいくのだろう。

私のようこさん達はとても魅力的で興味深い。

# by stanislowski | 2019-03-17 00:05 | Comments(2)

男と女

菅さん、大丈夫か?おい!
東京新聞の記者に「ここは質問する場であって意見する場でない」
記者の発言を私は十分に、イヤ普通に、質問だと思いましたが???
日本国内において日本語が通じなっいって?日本語での意思疎通がもはやできない???
彼女と援護しながら一緒に質問する記者はいなかったの???
男の根性なし。
いや男も女も関係ないんだけど。
なんでこんな男がおやじが出来上がるんだ???
ママー人形の男を育ててしまうのは女。そしてさせてしまうのは男。
どちらが強い弱いとかでなく、どちらも、いいところと悪いところがある。

お山の大将になりたがり、
それに群がる、そのDNAを残そうとするのも自然の働き?

あーあ。

色欲。
強欲ってホント手強いな。







# by stanislowski | 2019-02-27 04:53 | 考えごと | Comments(4)
歌いたくなる、叫びたくなる、体から噴きあがるマグマのような煮えたぎったもの。
それを直接的、間接的、に言葉にすること。
体制を疑い批判すること、誰もが感じている不公平や不満、あるいは言葉にし尽くせない心が震えるような体験を伝えようとするから、ひとたびメロディに乗せるとたちまち広がっていく。
歌にすると、詩を諳んじるより覚えやすいからそのエナジー(情念)は抑えようがない。
踊ったりすることもそう。
何がなんだか訳が分からずとも、この怒りや歓びを体で表したいと、人々は踊ったのではないか?!
私が若かりし頃、頭を振ったり拳を上げて燃えた日本のロッカー達は所詮、外国の模倣でしかなかったか。
意気地のないパカパカのニセモノ魂。

自身のインスタでブライアンメイとの写真を載せてる布袋。
ブライアンメイは辺野古埋め立てに反対を表明した。
ロッカーと名乗りたがっている、布袋は?辻は?YOSHIKIは?
昭恵ちゃんと仲良しだから?
創価学会?
小泉純ちゃんと?

現在の日本社会について言葉を発しない彼らのスタンスが見えてこない。
政治・社会と音楽を一緒くたにするなと言うならば、100歩譲って、
「そんなら何のために歌うのか?」聞いてみたい。
当たり障りのない「夢を見ようぜ、あきらめないぜ」とか、汗の匂い感じない言葉とメロディはただのビジネスであり、文化とは言い難い。
だから心が動きもしない。

海外に行って箔をつけたかったか。
箔はついたか?
私の答えは「NO」だ。

ずっと追っていた布袋さん、フリーメイソンにでもなったか。
女王陛下にひざまづいている感は否めない。
彼の憧れはUKだったから、仕方ないんだけど。
私の憧れではなくなった。

たくさん学んだ後、自分を見つけ出し、自分の言葉で力強く意見を発信していく。
先駆者はつらいよ。
叩かれるから。
私は臆病だから後ろからくっついて行くしかできないか。
自分が試される。
でも自分でやらないと。
外注では変えられないことははっきりしてる。




# by stanislowski | 2019-01-19 06:06 | 考えごと | Comments(4)