国語の教科書からつれづれ

今でも憶えているのは小学校の教材だったもの。
何故だかは分からないけど小学時代限定。

中学・高校では何を課題に学んだのか?ハタと記憶が無い。(部活と好きな男子で完結してました)

で、その3つ。

「やまなし」 ハルさんが記事に書いてくださったので作者は宮沢賢治だったと知った。
”クラムボンは笑ったよ”という一節は今の今まで覚えていた。国語のトミ子先生の朗読がうつくしかったからかも知れない。

「Les Contes du lundi 最後の授業」 アルフォンス・ドーデ
単純に胸がすく感覚があった。小学6年生の真っ直ぐな時に読んだら、熱く、「屈しない」とか「愛国心ばんざい」と言いたくなっちゃう。踊っちゃうかもね。
イデオロギーを含むとか、複雑な歴史の背景もあり、現在は載っていないとか。

「チックとタック」
時計に棲む?妖精だったかしら。
夜中にワサビ入りのお寿司?を食べて、辛さのあまり振り子を(舌が)「ジーッグ、ダーッグ」と言ってしまう愉快なお話。

こどもの心に残るお話は何だろう?
日本のかな?ドイツ語の本かな?それとも学校で習っているフランス語のかな?

すくすく育つ子どもの心と身体。
しなやかさと脆さが両方見えます。

夕べ、寝入り端に、「ごんぎつね」を読んであげたら、
”父母が死んだ夢を見た”と明け方しくしく泣いて起きたので、
「大丈夫。いぎでっから(生きているから)」と、落ち着かせました。

イデオロギー云々。善し悪しが議論されますが、
作者のイデオロギーの無い文学なんてあるのか?と素朴な疑問。

こんな雪の日にはイデオロギーも何もすっ飛ばして、隣近所で協力して相乗りで子どもの送り迎え。
やっぱり最後には個人のパーソナリティーが大事かなと考える日々です。
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by stanislowski | 2015-01-30 16:55 | ある日