ピアノの先生、バレエの先生

こどものお稽古事。

バレエの先生は格好がいい!
当たり前なんだけど姿勢がよくて惚れ惚れする。
シニヨンにしたヘアスタイルも瞳がキラキラになる。
あんな風に歩きたいと胸を張って歩いたら、翌日、少しだけ心臓が重苦しかった。
疲れるとたまに出る症状。

私も習いたかったな。
西谷祥子漫画に憧れた田舎の少女。
友達のあっこちゃんは、お医者さんの娘でバレエと英語と絵画を習ってた。
遊びに行って、黒いレオタードを貸してもらって、着たときのこと、まだ憶えている。
ぽっこり出た腹が恥ずかしかった。
あの子はレオタードを手にした私の憧れや夢や重みを知らなかっただろう。

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ピアノの先生は、なるべく指を見ないように仕向け初見でざっと弾かせる練習をする。
子ども向けメソッドは何がいいのだろう。
そういえば私の子ども時代もそうだったかな。
楽譜を覚えていないから音符の長さが適当で、それでもいきなり両手で弾いていたような・・・

大人になってから習ったピアノの先生とは、先ずリズム、右手完璧、左手完璧にしてから両手を合わせた。
そんな事も合って、こどものピアノのお稽古に付き合うとき、自然に私のやり方を当てはめていたら、
先生に、「私の教え方はこうです」と、提案された。

ふーん。そうなのか。
どのように化けていくかものすごく楽しみな母なのである。
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by stanislowski | 2015-11-14 03:14 | 甘く優しいこと