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もう忘れたいと言う気持ち。

大袈裟だとか神経質だとか
福島の復興を妨げるとか
脱原発と補償は別に考えるべきだとか
よく分かりません。
除染が進まないのも、避難の権利が認められないのも、
私なりに考えて原因を探っていくと全ては繋がっていきます。

原発が爆発し放射性物質が飛び散った。
経験がないこと。
外部被曝・内部被曝、その症状は誰にいつ出るか分からない。
「それゆえ用心した事に越したたことはない」と、いう概念を通したい。
「今、大丈夫だから」と言っていても、それが未来永劫続くかなんて誰も保証できない。
そうなった時、誰かを怨んでも遅い。
だから自分で自分を守るしかない。
そうやって進んでいくとき、どうかそれを批判したり妨げたりしないで。

現状からすると皆が一団結してという望みは到底難しい。
福島人権宣言に多くの人の賛同が得られると思っていた私は単純だったのか?
私のささやかな願いは純粋すぎるのですか?

たとえ震災前の放射線量に戻るのが現実には無理だとしても、
理想を掲げ短期目標をクリアしていく事によって希望は見つけられます。

人災は憎み続ける事から逃れられそうにありません。
憎むという感情はマイナスですから長く持ち続ける事は厳しいです。
何もかも忘れて新しく出発したいと思うでしょう。
でも。本当に忘れる事など出来るのですか?

私は自分の幸せ、福島の家族の幸せを考えるとき、
こんな指導者の下、一緒に町を復興して行きたいと強く思います。

本日、双葉町役場埼玉支所に井戸川町長支持の旨電話しました。
もしかして井戸川氏ご本人と話せるかもしれない?!

こんな地味ブログで叫んでも何ですが、HP記しておきます。
どうぞ支持の声を届けて下さい。
砦を守って小さなところから変えて行きたいです。
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by stanislowski | 2012-12-31 03:50 | 福島関連
アレは事前に見積もった上で、それによって受けた援助でしたか。
東電サンこうなることは想定外デシタカ?
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by stanislowski | 2012-12-31 03:11 | 福島関連

向かう新しい年に

みなさま穏やかな祝日を過ごされましたか?
我が家では家族と大事な友人を招いての食事、無事お恵みに与ることができました。

今、一段落したところで先ずはネット巡り。
心に響いた双葉町井戸川町長のメッセージを転載したいと思います。

仮設住宅で暮らしている人々がまた平穏な日常に戻れるには何をしていけばいいのかなと考えます。私のささやかな毎日がどんなに素晴らしいものか感謝しなければなりません。

町民の皆様へ

 町民の皆様、皆様の苦しみは計り知れないものです。毎日、皆様と話し合いができれば良いのですが、なかなか叶えられませんことをお詫び申し上げます。

 私が一番に取り組んでいますのが、一日も早く安定した生活に戻ることです。双葉町はすぐには住めませんが、どこかに仮に(借りに)住むところを準備しなければなりません。そこで、国と意見が合わないのは避難基準です。国は年間放射線量20mSvを基準にしていますが、チェルノブイリでは悲惨な経験から年間5mSv以上は移住の義務と言う制度を作りました。
 私たちは、この事故で最大の被ばくをさせられました、町民の皆様の健康と家系の継承を守るために、国に基準の見直しを求めています。この基準がすべてです。仮に住む場合は安全でなければなりません。子供たちには、これ以上被ばくはさせられませんし、子どもたちが受ける生涯の放射線量は大きなものになります。事故から25年が経ったウクライナの子供たちには働くことができないブラブラ病が多く発生しているそうです。
 私はこのようなことが一番心配です。町は絶対に事故を起こさないと言われて原発と共生してきました。しかし、今は廃虚にさせられ、町民関係も壊されました。自然も、生活も、生きがい、希望やその他すべてを壊されました。一方どうでしょう。これほど苦しんでいる私たちの思いは、皆さんが納得いくものになっていないのです。これを解決するのが先だと訴えています。

 私が皆さんに多くの情報を出さないと叱られていることは十分承知しています。出したくても出せないのです。納得のいくような情報を国に求めていますが、出してこないのです。国とは隠し事のない交渉をすることを求め続けてきています。町民の皆様を裏切ることは決していたしません。これから多くの情報を出していきます。

 放射線の基準に戻りますが、ICRP(国際放射線防護委員会)勧告を採用していると国では言いますが、国際的に採用している訳ではありません。ヨーロッパには独自の基準があり、アメリカでも自国の基準を作って国民を守っています。最近のICRP勧告では日本を非難しています。もう1~20mSvを採用しなさいと言っています。これは大変なことで、区域見直しも賠償の基準も変わってきます。
 このような中で冷静にと言っても無理かもしれません。このような環境に置かれているのだから、皆さんの要望を常に政府、与党には伝えてきました。政争に振り回されて進んでいません。
 福島県内に避難している町民を県外に移動してもらう努力はしましたが、関係機関の協力は得られずにいます。しかも盛んに県内に戻す政策が進行しています。県に理由を聞いても納得のいく返事は来ません。町民(県民)の希望を国に強く発信して頂きたいと思います。

 町民の皆さん、損をしないでください。財産には目に見えるものと見えないものが有りますので、区別しなければなりません。目に見えるものは形や重みのあるもの価値が直ぐに判断できるものです。見えないものは未来です。一番心配なのは健康で、被ばくによる障がいであります。ウクライナでは障がいに要する費用が国家の財政を破綻させるような事態になっています。今のウクライナが25年後の日本であってはならないのです。子供に障がいが出ればとんでもない損害です。この見えない、まだ見えていない損害を十分に伝えきれていないもどかしさがあります。まだ発症していないからとか、発症したとしても被ばくとは関係がないと言われる恐れがあります。水俣病のように長い年月をかけて裁判で決着するような経験を町民の皆さんにはさせたくありません。
 昨年の早い時期から町民の皆さんの被ばく検査を国、東電、福島県にお願いし、被ばく防止も合わせてお願いしてきました。しかし、思うようになっていません、原発事故による放射能の影響下に住むことについて拒むべきです。

 損について一部しか言いきれていませんが、一番大きなこと、何年で帰れるかについて申し上げます。今は世界一の事故の大きさのレベル7のままだということ。溶けた核燃料の持ち出し終了が見通せないこと。処理水をどうするのか、核物質の最終処分はどのようにいつまで終わるのかなど多くの要因を考慮して、木村獨協大学准教授が最近の会議の席上、個人の見解として双葉町は場所によっては165年帰れないと発言しました。私には可か不可の判断できませんが、大変重要な言葉だと思います。半分としても80年だとしたら、この損害は甚大なものです。
 また、被ばくの影響についても責任者に対して担保をとっておく必要があります。

 中間貯蔵施設については、議論をしないまま、調査だから認めろと言いますが、この費用の出どころを確かめることが重要です。この施設は30年で県外に出すと国は言っていますが、約束は我々とはまだ出来ていません。この施設の周りには人が住めません。六ヶ所村では2km以内には民家がないようで、双葉町では町の中心部が殆ど入ってしまいます。では、どうするのかの議論が先です。ボーリング調査を行うのは着工です。予算の構成を見ますと、整備事業の下に調査費が付いています。これは行政判断としては着工になります。着工の事実を作らせないために、私は非難覚悟で止めていることをご理解ください。
 十分すぎるほど議論して町民の皆さんの理解の下に進めるべきです。日本初の事業です。双葉町最大の損害で、確かな約束を求める事をしないまま進めてはやがて子供たちに迷惑をかけます。新政権とじっくり話し合いをして、子供たちに理解を貰いながら進めます。このように、私たちには大きな損害があることをご理解ください。

 寒さが一段と厳しくなりました、風邪や体力の低下に気をつけて予防を心がけてください。これからもお伝えします。
 
 平成24年12月20日

双葉町長 井戸川 克隆


そして、関西で行動しているLiens de fleursさんの頑張りもより一層私を後押しするようです。

見えないものに負けないように。
うつくしいものにまた出会える年であったらいいなと願いつつ。
私は精神が負けないよう体を鍛えようと思います。

今年もこの拙いブログをご覧下さりありがとうございました。
清い2013年の夜明けを迎えられますように。
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by stanislowski | 2012-12-25 04:37 | ある日

Hiver

硬い記事のあとのポワンポワンなじかん。
続けてゆくにはたまの休息も必要だから。

冬の日。
実はここから気持ちは上向きになっていきます。
この日を境に日に日に日が長くなっていくのが分かるから。
今日は辛抱しよう。
でも手元には温かいモノが溢れている。
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年長組の制作物の出来栄えといったら!
これはDECOとしてずっと取って置きたいほどの完成度。
随分腕を上げましたね。
お母さん、目を瞑っちゃった。

冬休み前の最後の登園日。
よい子のみんなにサン・ニコラからのプレゼント!スペクタクルを観るのだとか。

More
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by stanislowski | 2012-12-21 16:56 | 甘く優しいこと

くの字

くの字に捻じ曲がって「うんうん」唸っていた胃の痛み、日曜の朝から引き始めました。
クリニックから処方された薬の効き目はいまひとつで、開票が進むにつれ治まりをみせたかのよう。
「胃潰瘍なんて一日でできるんだよ」
看護師の友人の言葉通り私のはストレスが原因だったのかもしれません。

最後の最後までお願いメールに回っていました。
残念ながら在外選挙の届出を出していない人がほとんど。
私達の民主主義意識なんてこんなものですかね。

私の目標は社交界の華。(アホとでも何とでも突っ込みを入れてください)
何かで目に留めたルールは、「社交の場で政治・宗教の話はタブー」でしたが、
それは日本だけのスタンダードなのでしょうか?
少なくとも私が暮らしている圏内でこれらが話題にならないことはありません。
私達はもっと身近な社会の事を話し合う必要があると思います。

先ず周囲から。
来夏、参議院選頼みます。

衆院選結果の落ち込みは、以外にも無かったけれど、
朝一番のPCのヘッダー、
「双葉町井戸川町長の不信任案」←コレが一番堪えた
「浜岡原発防波堤22m」←津波でなくて耐震の問題だろっ
「嘉田知事の兼任に不満」
とか、こういうところから崩しが始まったなという気がしてなりません。

有事があっても着替えて働きに行っていれば、いつものように購買を続けていれば安心と言う「いつものように」の大衆の心理がコワイ。

ダイナミックさよりジワジワいつの間にか作戦かな。
難しい。
新商品は好きだけど新生活はイヤなのね。

本日はこれまで。
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by stanislowski | 2012-12-20 14:26 | 考えごと

投票してくれたのかな?

「忘年会」といえばオジサンくさいなと感覚的に思うものの、
流行言葉のように使う「女子会」というのも私は正直言って好きではないのです。

今朝、現地育児グループから忘年会開催のメールが届いた。
メンバーは、数日前に「山本太郎氏youtube」メール付で私が在外投票をお願いした面々です。
だから基本は気が合う仲間なのです。
それでも。付き合いの形を考え込んでしまう時があります。

あのメールの後、彼らから返信はありません。
9日日曜の現地時間午後5時に在外投票は締め切られたので、もう結果は出ている。
或いは、本籍地へ投票用紙を送付している最中かもしれない。

大人になってからの付き合いは、これまでの過去抜きで基本的に大人であるという基準からスタートします。この”大人”というのはとても抽象的ですが、
社会科で習ったよね?
国民主権・基本的人権の尊重、後なんだっけ?
いやいや教養をベラベラと言いたいのではないのです。
そんなこと、wikiで検索してアップするのは簡単ですから、
今ここで問いたいのは義務と権利。

生きてきたいのか?
生き抜くのか?
生きるのに真剣ですか?

というとても普通の事です。

私は生きる事、叶えたい願いについてはとても貪欲な人間です。
理屈へ理屈を述べるより行動する。
夢をあきらめたくはない。
生きるため動物の本能で動く。

今後誰かと出会いお付き合いしていくにしても、この基本は度外視できないんですよね。
「選挙に行かない」
「在外届けを出していない」
ハートは温かい人たちだけど尊敬する事はできない。

この第46回衆議院総選挙がどんな重きを持っているか私は肌でひしひしと感じる。
自分の一票は投じた。

身近な日本の友人知人にメールで喚起しよう。
お節介だけど。

祈る気持ちで一杯なんです。
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by stanislowski | 2012-12-11 16:37 | 福島関連

書けなくなった言葉

日本の家族に送ったクリスマスプレゼント。
友人にはお歳暮として。
ぞくぞく「届いたよー」のEメールが返信されてきました。
早めに送ってよかった。

今頃、お店で販売される季節のカードの多くは、「メリークリスマス」と「新年おめでとう」が印刷されています。
「素敵なクリスマスを!」と、書くのに違和感を覚え始めたのは、去年辺りからかな?いやもっと前かも。
だから、カードを送るひと全員には書かなくなりました。
素直に受け容れられなくて。
「素敵なクリスマスってどういうこと?」
私は「よいお年をお迎えください」だけで十分だわと、短い挨拶とお伺いの文だけ。

夫に、
「君は、最近よく一昔前はとか、今日ではと言う言葉を使うようになった」
と、今朝言われました。

たまたまトピックが隣人の息子さんのクリスマスプレゼントで、
彼はipadを欲しがっているということから始まり、
「我慢する事を学ぶ」、
「他人が持っているからというだけでは理由にならない事」、
「最新技術を使いこなせなければ将来就職に困る」、
とりとめもなく話したのでした。

クリスマスって何?

毎月恒例の日本人会でも、12月はお楽しみのクリスマス会より、
「煤払い」とか(ハルさん!)「大晦日の準備」とか「かさじぞう」のお話をしたいと強く思うようになった自分でした。
いつも何かを考えてるふうで無邪気に楽しめない。

幼い頃から体に染みついてきた日曜の朝の習慣は40代半ばになりより明確に、
加えてEUの地にいることが強く意識させるのです。
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by stanislowski | 2012-12-05 04:36 | 考えごと