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靴下

冬の季節になると近所の奥さんは、蒔きストーブで暖かくなった部屋で靴下を編み始める。
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昨年まで横目で見ていたけれど今年は自分が挑戦しました。

”てづくり”なんていうラブリーなものなどではなく、
私にとっては自給自足へのための習い事です。

何でも「さらっ」と、出来てしまう人にはどうってことないですが、立体編みは初めて。復習の鬼となって、やっと輪編みが出来るようになりました。
編み棒がクルクル回って、踊って、「チクショー」と、(失礼)癇癪を起こしながらやってました。
だから竹の編み棒もかったのよぉ。(日本製)

見かねて手伝ってくれた近所の編みこなれた人の目もやっぱり解きました。
ひとりで出来るようにならないと意味がないのですもの。

気づいたのは、手元を明るくする電燈とか老眼鏡なるものが必要になりました。
10代とは違いますね。

編んでいるのは靴下です。
編み友も加わった最近、お茶を啜り世間話をしながら楽しい時間を過ごしています。

いや。

手作りしている自分に惚れていると言うべきか。

自分でやる。出来るって、こんな私に自信をつけさせてくれる。
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by stanislowski | 2014-01-25 15:15 | 甘く優しいこと

本が届きました

日本から。

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「パンと・・・」は、どこまでいっても「かもめ食堂」のイメージがつきまとっていた。
この手の小説は暫くいいや。

例えば、サラ・ジェシカ・パーカーのNYの世界とか、
白馬の王子様のJOE BLACK,ブラッド・ピットとか、(NYのコーヒー・ショップに行きました。ハイ。かなりミーハーです。)
元気が出るキューティ・ブロンド。
私は何も考えたくなく、明るく、頭を空っぽにするには、散歩やポテチを食べる他にこんなVideoを観たりします。

ふと思ったのですが、「かもめ・・」とか「パンと・・」とか、最近の群れ氏の作品は日本において、、ノーラ・エフロンの仕掛けるものに近いかな、と。
健気に(独身)生きている女性。あの頃は、「すっ」と、自分を重ねるように入っていきました。

佐高氏や小出氏の対談本は一気に読了。
多様性を学ばなければならないのダ。

佐野洋子氏の「がんばりません」には、「風と木の詩」について書かれていた章があります。
週間少コミを読んでいたけど、私には理解できない作品でした。
あの時は、「若草物語」のジョーや、「大草原の小さな家」のローラになりたかったのだもの。
分かるはずないよね。
今なら分かるかな?


子どもにも一冊だけね。
岩波の、「あかあさん だいすき」です。

さしあたり、読む本があるのでうれしい。
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by stanislowski | 2014-01-24 21:12 | ある日

どっちが迷惑?

我が家の庭、粘土質の土壌を改良したく作業を重ねております。
砂・落ち葉・牛や馬の糞尿、絡ませ耕しどのくらい時間が必要なんだろう。

一輪車で砂を運び、森や庭先で落ち葉集めをしたり、知り合いに馬の糞を貰いに行ったり。一朝一夕では到底出来るものではありません。
時を経るにつれ変わっていく土に触れるとき、そこから採れた作物の旨みを味わうとき、この上もない幸福に満たされます。

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健康な体でいたいから。
おいしいもの、自然の恵みをきちんと知りたいから。
庭仕事は自分にとって考えごとをする貴重な時間です。

水や空気を通し地球環境を汚す事、
「原発ゼロ」を謳い東京オリンピックを返上する事、
どっちが迷惑?

オリンピックには電気が必要。
そのためなら、福島を踏み台に、新潟に再稼動を要請する。
一時の経済効果なんて中央のみ。

こんな問いかけをしても、土に、自然に触れることを体験しなかった人とは、話題が噛み合わないんだろうな。

四半期という限られた経過の帳面上でなく、永遠に続いていく確かなものを大切に守っていきたい。

私なりに考えます。
知名度に頼って「一刻も早く」と、急く気持ちもありますが、今こそ踏ん張って、
「誰かに頼る、期待するより」市民が作り上げる運動を応援したいと思うようになりました。
自分で考え土台を築くのです。

そうして出来た土は、「絶対に守り抜きたい、誰にも侵させない」と、先ず自分が強く誓うからです。
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by stanislowski | 2014-01-19 00:52 | ダメダメ原発

大麻

昨日、改築中の知人が大麻にはまっているとメールをくれた。
断熱材に用いられる自然資材だ。

夫に、直ぐさま、
「大麻(ヘンプ)知ってる?我が家の断熱材に使用した?」って尋ねたら、
「ああ、知ってるよ。自然素材のでしょ。でも使わなかった。」
「なんで?」
「ネズミが心配だから」
「・・・・だったら猫を飼えばいいじゃん。」

以前、Liens de fleursさんのブログで、「大麻」って聞いたとき、
「?!」って思ったけど、初めてこのような事実を知りました。

取り戻そう、日本の心を
それまで、私は「危険な薬物」と、認識していましたが、
ドイツ夫は、あっさり、「ああ、自然素材でしょ。」だって。
何だ、何だ、この違い。

既成概念を植え付けられていたのは私の方だったのでしょうか。

つくづく。
自然から出来ているものは循環してますなぁ。

More こちらも読んで見て下さい。
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by stanislowski | 2014-01-18 03:38 | 考えごと

金曜の晩、つらつらと。

朝のうちに晩御飯の献立がひらめいた日の夕食は上手くいく。
あれやこれや悩んで作りこんでないので味にブレが無い。
有るものでで且つバランスよく3品揃った日など特に嬉しい。
そういう訳で工程もサクサク、家人が声を掛けようものなら、「集中しているので」と、ピシャリ。
今晩はコロッケに千切りキャベツにトマトも添えて。
風味が大事だから千切りは私が。
夫など短冊切りですよ。ちゃんと、「ザワークラウトのように切ってね」と、注文出さなくちゃダメですね。
あとは切り干し大根にご飯と長ネギ・ワカメのお味噌汁。凍み豆腐も加えればもう少しコクが出たかな。

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買い物に行ったスーパーでは、クリスマスに出回った売れ残りのアマリリスがパッケージから芽を出し大変です。店員さんは上蓋を開けているようだけれど、あの有様ではもう直ぐ撤収でしょうか。
アマリリスって、勢いづくと本当にぐんぐん上に向かって突き出てくる。

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夜はローラ・インガルスの「シルバー・レイクの岸辺で」を読み眠りにつく。
シリーズの中で唯一読めなかったこの一冊。
家族の失明とか愛犬の死とか、あの頃の私には消化できない重さでした。
愛猫の死は何度も経験しましたが、17年連れ添った猫を看取り、
そしてまた、家族の事故や自分自身の家族ができたこと、より人生の経験値が上がった事で、あの時よりもっと共感しながら読んでいます。


みなさん、新学期始まりの1週間お疲れ様でした!
よい週末を!
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by stanislowski | 2014-01-11 03:38

草原の輝き

アグネス・チャンではなく、エリア・カザン監督の、
私が中高生時代に観たウォーレン・ビーティとナタリー・ウッド主演の映画の事です。
あの頃、「映画はスクリーンで観なくちゃ」なんて粋がっていましたが、全てそうだったのではなく、勿論、○○ロードショーとか、TV枠も観ていました。

思春期って、受け止める側の準備が出来ていないどころか始まったばかりで、キャッチするのに精一杯。その物語から伝わる鼓動の激しさや波動で未来図が感化されますよね。(私がその一人)

出掛けていった映画館は当時、3本立てというのが当たり前で、
観たいのが揃っていたらとてもお得でした。
東北電力近くの東宝?とか、13号線沿いの松竹?とか(すみません記憶が飛んでます)
大町の油や書店近くの普段はポルノ映画専門の映画館に「卒業」を一人で観に行ったときは恐かった~。

さて。そんな思い出話はこのくらいにして。
いつものご近所さん巡りをしていて、
ワーズワースと聞き、この映画が思い浮かんだわけです。

ラストのディーニーが呟く詩、
”草の輝くとき、花美しく咲くとき、再びそれは還らずとも嘆くなかれ”
ワーズワースから

熱い涙が溢れるラストシーンでした。

過去のあの人に逢ったとき、
変わってしまった所とみるとき、
私は何を想うだろう?

感傷?
悲しみ?
希望?

自然の奥深さを知るとき喜びと悲しみに包まれる。

思い出すきっかけを与えてくれたブロガーさんにHappy Birthdayを!
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by stanislowski | 2014-01-10 03:33 | 甘く優しいこと

2014年

新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。

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始まりは、にんじんいか(いかにんじん)がなくっちゃ!
同郷の同世代の友人が近くに居る事はありがたいです。
私が作らなくても、ご覧の通り用意していてくれました!

元旦はお招きいただいて、ゆっくりと御節にお雑煮をご馳走になりました。
もうっ、お腹も心も満たされた優しいひとときに、
「わたしも誰かが尋ねて来たらこのくらいおもてなしして差し上げたい」と、思わせるほど。
襟裳岬のように。
そういえば私の周りには拓郎ファンや吉川ファンが多かった

時を費やして心を込めて作られたものはちょっとやそっとじゃ揺るがない。
そんな強く堅く美しいものを大事に、さらに、子どもに伝えて行かれるよう私自身がモノゴトを知りたいと思いました。自分で作り出す、主体性を持って生きていくこと。

体を鍛える。
田を耕し、家畜を育てる農業のノウハウを学ぶ。
編み物、縫い物、保存食作り、もっと進める。
あとは・・・いつも言ってる通り、語学かな。

気持ちを改めたくなったのでタイトル変更しました。
中身は変わらないんですケド、ね。

さぁ、今年は年女なので疾風のように駆け抜けたいと思います。
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by stanislowski | 2014-01-04 19:26 | ある日