Kermesse

お天気に恵まれました。
d0268126_132754.jpg


夕暮れ時、教会と夜店の灯り。明るい怪しさ。
d0268126_134415.jpg


カロッセルに何度も乗りたがります。
こどもの年に一度の楽しみだからと言いつつもお財布の中身を何度も見たりして。笑。
[PR]
# by stanislowski | 2012-08-19 01:13 | ある日

続・子どもの本

日本に一時帰国していた友人に頼んでおいた本が届きました。

自分もちょっとあやふやなところがあって自国文化に怪しかったのですが、この本にとても分かりやすく解説されています。
決め手は「かこさとし」さんだったこと。
御歳86歳なんですね。
「だるまちゃんとてんぐちゃん」、読んだことはあってもかこさんの本一冊も持っていません。

”絵本ナビ”のプレヴューで見て、良さそうだなぁと思って。
実際、手にしてみて、挿絵の味わいのあること!
ちょっと堪らない。

12巻揃えようっと。

作者か版元のどちらが書かれたのか分かりませんがあとがきの言葉に「ハッ」と、しました。
じぶんの持っているものを暮らしの中に総動員させること。
一部ここに引用させていただきます。

1月のあとがき
日本の行事やならわしのうち、この本では、その理由と行事にこめられた人びとの思いやかんがえもあきらかにして、つぎの時代につたわるようにえらびました。むかしの人たちがもっていた力や知恵や心を総動員して、生活をささえようとしたことを、この一月の巻でしっていただきたいとおもいます。


参考
かこさとし
子どもの行事 しぜんと生活 
小峰書店
[PR]
# by stanislowski | 2012-08-15 16:04 | 甘く優しいこと

声が聞きたいです。

これは我が家の出来事。

初めに、福島の人、日本人を指した事ではないとお断りしておきます。

焼けつく太陽、茹だるような暑さの盆地福島の夏。
思考回路も回らなくなり、悪条件が重なる現在、余計冷静になどなれないかも。
そうと知りつつ、「私もギリギリなんです」とばかり、実家に電話を掛ける。

一時里帰りしたいので、出切る限りでいいから掃き・拭き掃除して置いて欲しい。
その後、ガイガーカウンター借りて放射線量測定して欲しい。
高齢の爺・婆が孫と顔を合わせる最後のチャンスと捉えているので、私も声が高くなります。
兄を気遣いつつも、兄しかやる人がいないので口調は強め。

独身で夜勤勤務のある兄がなんとか生計を立てている。
休日は疲れて横になっているか、日常最低限のしなければならない用を足す。
要介護の年寄りが居て年金暮らし。
じっくり物事を考える時間も体を休める時間も無いという雰囲気。

「なんでうぢはこうなんだべ」

EU型になりつつある私のモノ言いは彼らにはきつく感じるらしく最後には泣く。
話し合いにならない。
のっち、のっち。

気持ちが納まらず、続いて福島の友人に電話をする。
メールや手紙を出しても返事が来ず、待ちきれず4ヶ月ぶり。

「いろいろあんだー」
「いろいろって?」

口が重い。何か言いにくそうだ。
結局、何も具体的には語らず終わってしまった。

「なんでアタシの友達は何も言わないんだ?」

議論、気持ちや考えを言葉にして会話することに慣れていないのもあるし、
原発事故で何もかも変わってしまった故郷に、より一層言葉を失くしてしまったのかもしれない。
何でもかんでも「がんばっぺ」か、何も言わないことに集約されてしまう。

暮らし向きは良くなるどころか悪くなるばかりだ。
地震で瓦の落ちた屋根を修復する費用は個人負担。
やっと直したとうちの者は言っていた。
空気のいい所に住みたいという兄の希望も、今の家には値がつかないだろう。

「もうっ。うるさいごど言うなら無理してこなくて結構」
という声が聞こえてきそうだ。

本心は顔を見合わせないと分からないから、会いたいです。
[PR]
# by stanislowski | 2012-08-14 15:25 | 福島関連

ピアノが来た日

d0268126_1742371.jpg


パンツ一丁で失礼しまーす。
ねぇねぇ、手先がピアニストのようじゃない?!

ピアノが奏でられる優雅な時間も、
百合や薔薇や紫陽花が咲く花園も、
ずっーと続いていって欲しい毎日。

今朝方、伊達市で「脱・被曝生活、脱・原発」で演説している夢で目覚めました。

アウトローな母さんも
(失礼)頑張ってます。
どうぞよろしく。
[PR]
# by stanislowski | 2012-08-02 17:42 | 甘く優しいこと

自然・緑の党

今日はたくさんコピーばかりですが、私だけでなく他の方の目にも留まってほしいので。
~福島県いわき市にあるアクアマリンのブログから~

ブログの中の人です。
「アクアマリンふくしまの復興日記」をご愛読いただきまして、ありがとうございました。
皆様から頂いたコメントは何回も読み返し、心に刻みました。
正直に申し上げますと、身勝手な私の行動を責め立てられる覚悟でいましたので、多くの激励のメッセージを頂いたことにびっくりしています。
この「アクアマリンふくしまの復興日記」がどれだけ多くの人から支持されてきたか実感することができました。
本当にありがとうございました。
本日、私の処遇が決定し、今後もアクアマリンふくしまで働き続けることができるようになりました。
ありがとうございました。
先のブログの記事を書いた目的として、一つは、多くの皆様にホタルをはじめとする国内移入生物の問題を知ってもらうことでした。
震災からの復興中の現在、人の暮らしが優先で、「自然を大切にしよう」と言葉を発すると、お叱りを受ける世の中ですが、地域の財産である、「その地域の遺伝子をもつ動植物」を失うのは、大変残念なことです。
50年後、100年後の子孫に「あの時、もう少し知恵を使ってほしかった」と言われない言動が必要と感じています。
ブラックバスが日本に放流されてから、外来生物法 -特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律-で指定され放流に罰則が設けられるようになったのは移入後80年たってからのことで手遅れの状態です。
手遅れになる前に生物移入の問題を広く皆様に周知していくことが環境水族館アクアマリンふくしまの義務と考えています。
これからも、地域の動植物という財産を未来に残すのは、今を生きている私たちだということを、少しでも多くの人に伝えたいと思っています。

もう一つ、現在の福島県を取り巻く重要な問題として、「科学的に証明されていない事象」が福島県に蔓延することを抑止するためでした。

こちらは少し深刻で根が深いものがありますので今後も経緯を見守っていかなくてはならないと思っています。
Twitterを初めとするネットの世界では徐々に真実に近づいてきているようで嬉しく思います。
果たして、最後までたどり着ける人がいるかどうか…
この件は多くの皆様に検証して頂きたいと願ってます。
それが、一番の抑止の効果になると思っています。


驕った人間より動植物の方が愛おしいと思ってしまいます。
そういえば、日本の「緑の党」発足のニュース、ドイツニュース(夫)から知りました。
なんなのコレっ?!
[PR]
# by stanislowski | 2012-07-31 21:21 | 福島関連